草刈機の用途別おすすめハンドル
真夏の雑草刈りに備えて、自宅・町内会で草刈機(刈払機)が欲しい!
でも調べてみたら持ち手がいろいろあるし、〇〇ハンドルと記載されているだけで、なにがどういいのかわからない……となっていませんか?
今回はわかりづらい、草刈機のハンドル(持ち手)について、主力の3タイプをご紹介します。
メジャーな両手ハンドル(Uハンドル)
空き地や公園での草刈作業に利用される草刈機。
左右に振りやすいので、横に動かす平地での作業向き。
アルファベットのUの形は、他のタイプに比べ握りやすく安定するので、腕が疲れにくい特徴があります。
オールマイティなループハンドル
ハンドルが切れ目のない円状で、輪になっているので片手で掴みやすい草刈機。
もう一方の手は棹を掴むことで、草刈機の取り回しが利きやすい。
そのためUハンドルに比べて、上下に動かしやすく、縦に動かす斜面などでの作業にも対応できます。
ただし取り回しをする分、腕の力も必要で疲れやすい一面があります。
プロ向けツーグリップ(2グリップ)
こちらは棹を両手で掴む、ハンドルがない草刈機。
一見使いにくいが、両手で掴むと本体を細かくコントロールできる。
山林で傾斜がきつかったり、障害物が多くて狭いなど、繊細な操作が必要な場合はこちらがおすすめです。
握力もないと危険なため、林業などお仕事で利用されることが多く、平地での草刈りには適していません。
両手ハンドル(Uハンドル)草刈機のおすすめ
ループハンドル草刈機のおすすめ
ツーグリップ草刈機のおすすめ
草刈機はハンドルだけでなく、動力(エンジン・バッテリー)などでも選ぶことができます。
草刈機をもっと知りたい、仕様で選びたい方には、選び方ページをご用意しています。
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