刈払機(草刈機)のおすすめ売れ筋の3モデル
数ある刈払機(草刈機)の中から、独自の工夫がされたおすすめモデルを3つご紹介します。
刈払機(草刈機)はどれも同じような性能・機能に見えて、
実は各社それぞれの実績と経験をもとにした改良が続けられていることが分かります。
丸山製作所 肩掛け式草刈機 かる~のLPB2210U
- 排気量21ml 本体質量3.9kg 燃料タンク容量0.5L
女性向けの軽量仕様の刈払機(草刈機)。
機械の性能やパワーはそのままに女性に優しい機能を充実させました。
ここがおすすめポイント!
ハンドルの高さや刃の角度を小柄な女性が使いやすいように改良。
両肩掛け式の背負バンドが付属しており、
「バンドが肩に食い込んで痛い」「サイズが大きく身体にフィットしない」等
女性ならではの悩みを解消しました。
ゼノア 背負式刈払機(草刈機) BKZ315B
- 排気量29.5ml 本体質量8.8kg 燃料タンク容量1.1L
背負い式刈払機(草刈機)ならではの大容量タイプです。
2サイクルエンジンで世界初の排ガス規制適応を成し遂げた「ストラト・チャージドエンジン」を搭載しており、
環境面への配慮もバッチリ。
ナイロンカッターも使用可能です。
ここがおすすめポイント!
特許「くるくるカッター」がおすすめです。
エンジン部分が自由に回転しますので、シャフトの持ち方(右側持ち、左側持ち)の自由度が向上します。
また「背引きスタート」仕様によって、本体を降ろさずに背負ったままでのスタートが可能となっています。
マキタ スプリット式刈払機(草刈機) MUX18DRGM
- 電圧18V 本体質量4.1kg 回転数高速0~7000min-1/低速0~5000min-1
23mlエンジン式と同等の軽快な使用感を実現しました。
スプリット刈払機(草刈機)シリーズの最軽量モデルです。
ここがおすすめポイント!
アタッチメントを付け替えることで草刈りから枝払い、生垣の刈込み、耕うん、吹き飛ばし等、
さまざまな用途に使うことができます。
分割できるので付属のツールバッグに収納して持ち運びラクラクです。
刈払機(草刈機)を選ぶポイント
これだけ草刈機の用途が広がると、商品も多様化し、さまざまなバリエーションとなっています。
購入の際にも、どれを選んだらよいのか? 目安としては以下のとおりとなります。
刈払機(草刈機)の動力方式
-
- エンジン(燃料)式刈払機(草刈機)
タフな環境でも長時間使用できる本格派の刈払機(草刈機)です。
ただしメンテナンスの手間がかかります。
稼働音が大きいです。
- エンジン(燃料)式刈払機(草刈機)
- 電動(充電、コード)式刈払機(草刈機)
軽量・静かで扱いも容易な刈払機(草刈機)です。
ただしパワーの面では劣り、使用時間にも制限があります(充電式の場合)。
ハンドル形状
- 両手ハンドル刈払機(草刈機)
平地向き。 - ループハンドル刈払機(草刈機)
平地、斜面向き。 - ツーグリップ刈払機(草刈機)
斜面、障害物向き。
キャリアー形状
- 肩掛け式刈払機(草刈機)
ショルダーベルトで位置が固定されるため作業が楽です。 - 背負い式刈払機(草刈機)
エンジン部分と分離することで動作の自由度が高いです。
用途さえ決めればOK
本格的な山林作業から庭木のお手入れまで、刈払機(草刈機)の用途は幅広く、すべての人が満足できる一台は存在しません。
使い方と用途で適した草刈機が変わってきます。
ここにあげた3機種以外にも、ボクらの農業のラインアップモデルはいずれも品質と性能は第一級。
用途さえ決まれば、あとはどれを選んでいただいても間違いなし。
すべてがおすすめです。
刈払機(草刈機)は、当店の「草刈機の選び方ページ」から絞り込んで検索できます。
併せてチェックしてみてください!
この記事にご満足いただけましたら、ぜひこちらのボタンからシェアをお願いします!