こんにちは!ボクらの農業です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
木を切るときに便利なチェーンソー(チェンソー)は秋から冬にかけて枝打ちや薪作りなどに必要ですが、
チェーンソー(チェンソー)のエンジン始動が難しくて困ったことはありませんか?
今回はプロ向けの大きいチェーンソー(チェンソー)「ハスクバーナ チェーンソー 572XP」を例にエンジンの掛け方をご紹介します!
チェーンソーオイルと混合ガソリンについて
チェーンソー(チェンソー)のエンジンを掛けるには、まずはじめに燃料を給油します。
エンジン式チェーンソー(チェンソー)には、燃料タンクとチェーンオイルタンクの2つのタンクキャップが設けられています。
給油の際は、間違えたタンクに入れてしまわないようにお気を付けください。
チェーンソー(チェンソー)で使う燃料は、ガソリンとエンジンオイルを混ぜた「混合燃料」というものです。
混合燃料は、混合された状態のものを購入するかご自身でガソリンとエンジンオイルを混ぜて作ることもできます。
指定された比率の燃料でないと、製品が壊れてしまうことがあるのでご注意ください。
迷ったら取り扱い説明書を読んで確認してくださいね。
チェーンソー(チェンソー)のエンジンのかけ方
チェーンソー(チェンソー)のエンジンがかけられず困っている方のために、エンジンの掛け方のコツを動画にしました。
作業しながら確認できるようスマートフォンに合わせて縦長にしています。
この動画をみてチェーンソー(チェンソー)のエンジンをスムーズにかけることができれば幸いです。
充電式チェーンソー|エンジン式が不安な方におすすめ!
それでもエンジン式チェーンソー(チェンソー)は重いしメンテナンスが大変!という方のために、
マキタ・共立・工進などの充電式・電動式といったさまざまなタイプのチェーンソー(チェンソー)をご用意しております。
しかし、どんなチェーンソー(チェンソー)がご自身の使い方に適しているか迷ってしまいますよね。
当店では選び方に関する読み物やサーチ機能などが充実した「選び方ガイド」で、チェーンソー(チェンソー)選びをサポートします。
ご自身に合った快適なチェーンソー(チェンソー)ライフを!
今回はハスクバーナ チェーンソー 572XPを用いてエンジンのかけ方をご紹介しました。
エンジン式だけではなく、家庭用の充電式チェーンソーもございます。
ご自身の使い方に適したチェーンソーを選んでみてください。
2023年、ボクらの農業ご利用いただきありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
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